夏の終わりを感じた日には、秋っぽさを感じさせる和食の晩ごはん 2016年8月24日の晩ごはん
昨日は関西スーパーのチラシ広告を見て、牛乳やプチトマトを買いに行きました。
他にも、豚ロース肉、アスパラ、ズッキーニ、巨峰などの広告の品を買ってきました。
ケチャップがお買い得だったので、2つも買ってしまいました(^^;
まだまだ暑いですが、少しずつ夏の終わりを感じる毎日です。
秋鮭がお魚コーナーに並んでいたので、照り焼きを作ろうと思いつきました。
後は、無性におでんが食べたくなったので、こんにゃくや厚揚げも買いました。
今日は和風の晩ごはんを作ります。
メニュー
- 鮭の照り焼き
- 豚しゃぶのポン酢がけ
- シンプルおでん
- おくらのお浸し
- 冷ややっこ
- ご飯
鮭の照り焼き
甘辛い味が食べたくなったので、鮭を照り焼きにします。
秋鮭はまだ出始めたばかりですが、これから少しずつ値段も下がってきて買い物しやすい食材になることと思います(^^)
鮭は、しょうゆ、料理酒、砂糖を混ぜ合わせたタレにしばらく漬けて冷蔵庫でねかせておきます。
ほどよく味がしみ込んだら、魚焼きグリルで焦げないように両面を焼きます。
焼く時に、少しずつタレを塗ってさらに味をしみこませていきます。
夏が終わるのは寂しい気もしますが、秋にはおいしいものがたくさんあるので、それはそれで楽しみです♪
豚しゃぶのポン酢がけ
しゃぶしゃぶ用の豚肉がお買い得だったので、冷しゃぶを作ります。
お鍋にお湯を入れて火にかけ、沸騰したら料理酒を加えます。
続いて、豚肉を入れて色が変わったら手早く引き上げます。
きゅうりは板ずりをして、細切りにします。
プチトマトは半分に切ります。
豚肉、きゅうり、プチトマトをお皿に盛って、市販のポン酢をかけます。
さっぱりと食べられる冷しゃぶは、暑い時の定番メニューですね(^^)
シンプルおでん
寒い時に熱々のおでんを食べるのはとてもおいしいですが、暑い時のおでんも結構好きです。
熱々よりも、どちらかというと冷めたくらいがおいしいですし、冷蔵庫で冷やしてもおいしくいただけます。
比較的短時間で味がしみこむ、厚揚げ、玉子、こんにゃく、昆布のみで作りました。
玉子はゆで玉子にして殻をむいておきます。
こんにゃくは湯がいて食べやすい大きさに切っておきます。
厚揚げもお湯をかけて油抜きをしてから、食べやすい大きさに切っておきます。
お鍋にだし汁、料理酒、砂糖、薄口しょうゆ、昆布を入れて火にかけます。
沸騰してきたら厚揚げ、こんにゃくを入れてしばらく煮てから、ゆで玉子を加えて更に煮ます。
程よく味が染みればできあがりです。
冷たいビールにもよく合いそうですね(^^)
おくらのお浸し
買ってきたおくらを甘辛くお浸しにします。
おくらは洗って塩ゆでして、食べやすい大きさに切っておきます。
すり鉢で白ゴマをすってから、しょうゆ、砂糖を加えて混ぜ合わせます。
最後におくらと和えたらできあがり。
ゴマじょうゆがよく絡むよう、おくらを斜め切りにするのがポイントです。
今日は和食で優しめの晩ごはんになりました。