寒い日の晩ごはんの王道メニュー 3月2日(水)の晩ごはん
昨日、チラシ広告を見比べて関西スーパーで買い物することに決めました。
鶏肉全般が売り出し中だったのと、ヨーグルト、しめじ、しいたけも安かったので買いに行きました。
実際にお店を覘くと、タラやサバの切り身が安かったので買ってきました。
晩ごはんに何を作るかを何も決めずに買い物に行きましたが、とても寒いので体が温まるメニューを考えたいと思います。
メニュー
- さばの味噌煮
- 豚汁
- 鶏とほうれん草の中華炒め
- もずく酢
- ちくわ
- ご飯
さばの味噌煮
買ってきたさばで味噌煮を作りたいと思います。
みそとショウガを使うので体が温まります。
三枚おろしのさばを、食べやすいようにさらに半分に切ります。
お鍋に合わせみそ、酒、砂糖、みりん、しょうゆ、水を入れて煮立ってきたら薄切りにしたショウガを入れます。
さばを並べて、薄めに切ったレンコンを入れ、落し蓋をして一緒に煮ます。
これぞおかずの王道ですね!
豚汁
寒い日には温かい汁物が食べたくなります。
昨日買ってきた豚こま切れ肉で豚汁を作ります。
一緒に入れる具材は、大根、人参、ごぼう、こんにゃく、油揚げ、青ねぎです。
こんにゃくは小さい子供にはあまり向かない食材ですが、最近下の子もしっかり嚙んで食べられるようになりました。
食感が面白いのか結構お気に入るのようなので、小さめに切って加えました。
サバの味噌煮との味に変化をつけるために、合わせみそに少し白みそを混ぜました。
かつお節、煮干し、昆布のだし汁に豚肉の旨味が加わるので、普通のおみそ汁よりもコクが出ます。
少し大きめのお椀でたくさんいただきたいと思います(^0^)
鶏とほうれん草の中華炒め
メニューにもう少しボリュームが欲しかったので、鶏のもも肉とほうれん草としめじを炒めることにします。
ほうれん草の緑色は見た目もきれいです。
鶏肉にしょうゆと料理酒で下味をつけておき、片栗粉をまぶします。
ごま油を熱したフライパンに入れて、ニンニク、しょうがのみじん切りを香りが立つまで炒めます。
鶏肉を炒めて、中まで火が通ったらほうれん草としめじを加えて、塩、しょうゆで味を調えます。
もずく酢
体調を整えるために昨日買ってきました。
食卓に上げるのはとても久しぶりです。
黒酢の三杯酢を合わせていただきます。
角切りの山芋を加えたので、疲労回復にも効果が期待できます!
もずくは食物繊維、ナトリウム、カルシウムがしっかり摂れるそうなので、栄養豊富でダイエットにも向きそうですね。
ちなみに名前の由来は、他の海藻に付ついて生息するところから「藻付く」となったそうです。
今日のおかずはご飯が進みそうです(*^^*)