お財布に優しくて、子どもたち大喜びの鉄板『お好み焼き』 5月6日(金)の晩ごはん
まだゴールデンウィークの余韻を引きずっている金曜日。
今日のメニューは至ってシンプルです!
あいにくの雨ということもあり、晩ごはんは家にある材料でお好み焼きを作ることに
しました。
主な材料は小麦粉、卵、キャベツ、山芋、豚こま切れ肉、スルメイカです。
連休中に緩んだ財布のひもも引き締めることにします(笑)
メニュー
- 関西風お好み焼き(豚、イカミックス)
- ビール(大人用に)
豚肉
一般的にお好み焼きには豚バラ肉が使われることが多いようですが、わが家では
こま切れ肉を使います。
バラ肉よりも脂分が少ないので、こってりしすぎないところが気に入っています(^^)
本当は生の方がおいしいのですが、今日はありあわせの材料ということで、
冷凍しておいた豚肉を解凍して使いました。
子供がまだうまく噛みきれないので、小さめに切ってあげました。
お好み焼きに牛肉を入れるメニューもありますが、やっぱり王道の豚肉です!
スルメイカ
こちらも冷凍しておいたものを解凍しました。
イカやエビなどは、お買い得な日に買って冷凍しておくことが多いです。
すでに冷凍されているものも売られているくらいなので、そんなに味が変わらない
のかな?と勝手に思っています(笑)
イカも関西風お好み焼きの王道ですよね。
調味料を加える代わりにイカの旨味を味わいます。
お好み焼き生地
各家庭でお好み焼きを楽しんでいる関西地方では、それぞれにいろんな作り方が
あると思うので、あくまでもわが家流の作り方をご紹介します。
ボウルに卵を入れてほぐします。
千切りにした新キャベツを入れて軽く混ぜ、小麦粉を加えて更に混ぜます。
キャベツに小麦粉が馴染んだら、だし汁と小口切りにした青ネギ、すりおろした山芋、
アミエビを加えます。
お好み焼き
熱したホットプレートにサラダ油をなじませて生地を丸く流し入れます。
豚肉とイカを載せたら、片面がきつね色になるまで焼いてひっくり返します。
今回はなかったので入れませんが、天かすを載せると更においしくなります。
両面きつね色になって中まで火が通ったら、お皿に盛りお好み焼きソースとかつお節、
青のりを振りかけて完成です!
ちなみに私は甘みのあるソースが好きなので、ソースは広島のオタフクソースを
愛用しています。
熱々のうちに頬張れば、ビールが進みます(*^^*)