暑くて食欲が落ち気味の時の、爽やか南国風メニュー 7月19日(火)の晩ごはん
日曜日にパンやお菓子を補充するために万代スーパーへ行ってきました。
冷蔵庫にまだ残っている物もあったので、えびやウィンナー、ハムなどのお買い得品を買いました(^^)
今日は暑さのせいか、三連休明けのせいか、少し食欲が落ちているので軽めのメニューにしたいと思います。
日曜に買ったえびで、ガーリックシュリンプを作ります♪
メニュー
- ガーリックシュリンプ
- ツナのゴーヤチャンプルー
- 人参とセロリのカレー炒め
- 豆腐とインゲンと人参の煮物
- すぐきのお漬物
- ご飯
ガーリックシュリンプ
1年くらい前からメニューのレパートリー入るようになったのですが、以前から時々載せている藤沢セリカさんのハワイアンごはんの本を参照しました。
主な材料はシンプルにえびとニンニクです。
シンプルながらもとても味わい深く、子供たちも大好きな一品です。
えびは洗って背ワタを取ります。
塩と料理酒を振ってしばらく置いてから水気を取って、小麦粉をまぶします。
オリジナルレシピでは白ワインを使いますが、家になかったのでいつものように料理酒で代用します(^^;
フライパンにオリーブオイルを入れて火にかけ、えびを並べ入れて両面こんがりと焼いたら取り出します。
続いて、フライパンにバターとみじん切りにしたニンニクを入れて火にかけ香りを出します。
火を通したえびを再びフライパンに戻しバターとニンニクをしっかりと絡ませ、最後にブラックペッパーを振ります。
ご飯とも合いますが、ビールやワインにピッタリな一皿ですね(^^)
ツナのゴーヤチャンプルー
冷蔵庫にゴーヤがあったのを思い出し、ツナ缶でゴーヤチャンプルーを作ることにしました。
ゴーヤにはビタミンCがたっぷりと含まれています。
少し疲れていたせいか、独特の苦みがあるゴーヤが本当に食べくなりました(^^;
疲労回復、夏バテ防止にも効果があると知って納得です!
ゴーヤは洗ってヘタの部分を切り取り、縦に半分に切ります。
タネとタネの周りの白い部分をスプーンでそぎ取ってから、薄切りにします。
フライパンにごま油を熱して、ゴーヤを入れてから塩を少々加えて炒めます。
次に、軽く汁気を取ったツナの缶詰のツナを加えて炒めます。
ゴーヤとツナに火が通ってきたら、ボウルに卵を割り入れてほぐしてから加えます。
最後にコショウをしてお皿に盛ります。
人参とセロリのカレー炒め
買ってきたセロリと、残っていた人参、アスパラで彩りよくカレー炒めを作ります。
セロリには独特の風味があるので、好き嫌いが特に分かれる野菜でもあります。
でも、セロリには本当にたくさんの栄養素が含まれていて、鎮痛作用や便秘解消動脈硬化、風邪予防、貧血予防にも効くという説もあります。
そして、あの独特の匂いにはイライラを鎮めてくれる効果があるそうです。
何かとストレスの多い現代社会には必要不可欠な野菜とも言えそうですね!?
皮を剝いた人参を薄切りに、セロリ、アスパラを斜め切りにしてサラダ油で炒めます。
味付けはシンプルに塩とカレー粉のみです。
カレー風味はいつでも食欲をそそります。
豆腐とインゲンと人参の煮物
木綿豆腐とインゲン豆が残っていたので、久しぶりに煮物が食べたくなって作りました。
彩りに人参も加えます。
まず、インゲン豆は洗って塩ゆでしてから、ヘタの部分を取っておきます。
人参は皮を剝いて輪切り、大きいものはさらに半月切りにしておきます。
だし汁を鍋に入れて人参を煮ます。
少し火が通ってきたところで料理酒、砂糖、みりん、薄口しょうゆを入れてから木綿豆腐を加えます。
煮えてきたら最後にインゲン豆を入れてさっと煮ます。
お皿に盛ったら最後におろしショウガを添えます。
本格的に暑くなり、冷房に当たっている機会が増えてきました。
カレー粉やニンニク、ショウガなどのスパイスを食べて、体が冷え切るのを予防したいと思います!