冷蔵庫にある食材だけで勝負した『知恵あり』晩ごはん 5月22日(日)の晩御飯
今日はまだ冷蔵庫に食材が残っていたので、あり合わせの物で晩ごはんを作ります。
先日からキッシュを作りたいと思い、生クリームやスモークサーモン、ほうれん草などの材料を買ってきていました。
他には、まだ冷蔵庫に残っているフレッシュハーブを使ったメニューを考えたいと思います。
冷蔵庫の中の物を無駄にせず使い切れた時は、なんだか達成感があります(笑)。。。
メニュー
- サーモンとほうれん草のキッシュ
- とり天のローズマリー風味
- 豚とカボチャの洋風煮物
- クリームチーズのカプレーゼ
- ゆでブロッコリー
- おにぎり(子供向けに)
- ビール、ワインなどをお好みで
サーモンとほうれん草のキッシュ
先日、e-レシピのサイトで見つけたメニューです。
キッシュは作ったことがなかったのですが、材料や作り方がシンプルなレシピだったので作ってみようと思いました!
キッシュとはフランスのパイ料理で、パイ生地の上にハムや野菜、チーズなどを具材として入れて、卵、生クリームなどの卵液を流し込んでオーブンで焼いたものだそうです。
プリンは甘いですが、キッシュは塩味をつけます。
キッシュは前菜として出されるのが一般的なようですが、あまり意識せずにたくさん食べたいと思います!(笑)
さて、今回の材料は冷凍パイシート、スモークサーモン、ほうれん草、玉ねぎ、ピザ用チーズ、卵、生クリーム、粉チーズです。
まず、冷凍パイシートを麺棒でのばして耐熱容器に敷き、上からバターを塗ります。
次に、卵、生クリーム、粉チーズ、塩、コショウを混ぜ合わせて卵液を作っておきます。
ほうれん草は湯がいて水気を取り、食べやすい大きさに切っておきます。
フライパンにサラダ油を熱し、玉ねぎを入れて塩、コショウをして炒めます。
耐熱容器にほうれん草、スモークサーモンを入れて、上から卵液を流し入れます。
最後にピザ用チーズを振りかけて、オーブンで焼けばできあがりです。
パイ生地と卵とチーズの匂いがおいしそうです!(^^)
とり天のローズマリー風味
鶏のむね肉が残っていたので、天ぷらにします。
むね肉は少しパサパサしますが、水分や油分を補うとしっとりとした食感になりおいしくいただけます♪
フレッシュローズマリーがまだ残っているので、鶏にまぶして揚げることにしました。
鶏むね肉を薄く切り、塩、コショウ、ローズマリーの葉の部分をまぶしてから、小麦粉を薄くつけます。
ボウルに卵、小麦粉、冷水を混ぜて衣を作り、鶏肉をつけます。
熱した油に鶏肉を入れて中まで火が通ったら引き上げます。
ローズマリーの風味が効いているので、何もつけずに食べてもおいしいのですがお好みでレモンを絞ります。
豚とカボチャの洋風煮物
豚の薄切りとカボチャ、人参が残っていたので煮物を作ります。
煮物にすると子供たちも野菜をたくさん食べてくれるので嬉しいです。
今日は洋風のメニューなので、固形ブイヨンを使って味付けしてみました。
お鍋に水、固形ブイヨンを入れて、カボチャと人参を入れます。
沸騰してきたら豚の薄切り肉を加えて、野菜が柔らかくなるまで煮たらできあがりです。
味付けはブイヨンのみなのでとても簡単です。
いつもの和風の甘辛い味とはまた違って、さっぱりと食べられる一品です。
クリームチーズのカプレーゼ
もう一品さっぱりとした料理が欲しかったので、これを思いつきました。
カプレーゼは一般的にモッツアレラチーズを使うのですが、家にはクリームチーズしかなかったので代用します。
トマトを半分に切ってから薄切りにします。
クリームチーズは一切れを半分に切ります。
トマトとクリームチーズを交互に並べていき、オリーブオイル、黒コショウを振りかけてオレガノの葉を散らせばできあがり。
色鮮やかなイタリアンカラーに仕上がりました。
今日はこんな感じです。。。