あっさり、でもうまみたっぷりの鶏の照焼晩ごはん 3月30日(水)の晩ごはん
今日は関西スーパーの「ヨーグルトの日」だったので買ってきました。
お米を買ったのであまり他のものが買えませんでしたが、年度末ということもあり冷蔵庫の整理も兼ねて、買い物は敢えて少なめにしました!?
春休みなので、お弁当を持って出かけるための食材も買ってきました。
早く本格的に暖かくなってほしいものですね。。。(*^^*)
今日はなんとなく胃腸が疲れていたので、あっさりとした晩ごはんを作ります。
冷蔵庫に鶏のもも肉が残っているので、照り焼きにしたいと思います!
メニュー
- 鶏の照り焼き
- 豚ひき肉とチンゲン菜の炒め物
- 豆腐の煮物
- じゃがいもと人参の洋風煮
- 大根としめじのおみそ汁
- ご飯
鶏の照り焼き
ちょっと食欲が落ちているときは、甘辛くしっかりした味が食べたくなったりします。
作り方は結構シンプルです。
鶏もも肉の皮と身の部分にそれぞれ包丁で少し切れ目を入れて、焼いた時に肉が縮まないようにします。
次に、鶏肉に薄く小麦粉をまぶします。
しょうゆ、料理酒、みりん、砂糖を混ぜ合わせて照り焼きのタレを作っておきます。
フライパンに薄く油を入れて熱してから、鶏肉を皮の部分から焼きます。
こんがり焼けて来たらひっくり返して蓋をして、身の部分も焼きます。
しっかりと火が通ったら、最後に合わせておいた照り焼きのタレを加えて少しとろみがつくまで焼き絡ませてできあがりです。
日本のみんなが大好きな味は、海外でも「TERIYAKI」として大人気だそうです。
豚ひき肉とチンゲン菜の炒め物
チンゲン菜を買ってきたので、相性のいい豚のひき肉と炒めて中華風の味付けで仕上げます。
にんにくとショウガをみじん切りにしておきます。
熱したフライパンにごま油を入れて、にんにくとショウガを加えます。
香りが立って来たら豚ひき肉を入れて、塩、コショウ、料理酒を加えて炒めます。
食べやすい大きさに切ったチンゲン菜を加えて更に炒めたら、オイスターソースを加え最後に水溶き片栗粉を入れて火を通したらお皿に盛り付けます。
チンゲン菜は歯ごたえがよくクセが少ないので、比較的調理がしやすい野菜と言えるのではないでしょうか?
いわゆる「青菜」に多く含まれるカリウム、カルシウム、ビタミンCなどの栄養素がしっかり摂れるので、しっかり食べたい野菜です。
豆腐の煮物
柔らかくて口当たりのいい絹ごし豆腐をだし汁で煮ました。
白ネギを一緒に煮て、最後におろししょうがを添えました。
ネギとしょうがで体の中から温まります。
タンパク質もしっかり摂れて、食欲がない時でもするするといただける一品です。
じゃがいもと人参の洋風煮
消化にも優しいじゃがいもを、人参と一緒に市販の固形ブイヨンを使って煮物にしました。
鶏の照り焼きと豆腐の煮物と味が重ならないように、敢えて変化をつけてみました。
もっと汁気を多くすればスープとしてもいただけます。
あまりたくさん食べられない時は、食べたい物を少しずつ。
でも意外とご飯が進みそうなメニューになりました(笑)