『365日の晩ごはん』

今日から晩ごはんのブログを始めることにしました。 私には小学生の娘と幼児の息子がいるので、結構子供向けのメニューになったりしますが、 よければ読んでみてください(^-^)

ときどき無性に食べたくなる「たこめし」 2016年9月5日の晩ごはん

昨日は外出した帰りに関西スーパーに寄ったので、チラシ広告の内容をチェックできませんでした。

 

必要な豚こま切れ肉、牛こま切れ肉、たこ、かぼちゃ、しいたけ、ピーマンなどを少しだけ買ってきました。

 

地元野菜のコーナーで万願寺とうがらしと小松菜が安かったので、こちらも一緒に買ってきました。

 

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そして、西武百貨店でお中元の解体セールをしていたので、ジュースのセットだけ買いました。

 

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本当はもっといろいろと買いたかったのですが、夏休みの旅行で散財したので少し我慢です(笑)

 

さて、無性にたこめしが食べたいと思ってたこを買ってきたので、今日はこれを中心にメニューを考えてみます。

 

 

メニュー

 

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  • たこめし
  • 豚となすとしめじの中華風みそ炒め
  • しいたけのツナ焼き
  • 焼き万願寺とうがらし
  • 野菜サラダ

 

 

 

たこめし

 

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これは栗原はるみさんの料理本に載っているもので、以前から気になっていたレシピです。

 

そして、作り方は意外とシンプルなのです♪

 

お米をといでざるに上げておいたものを、炊飯器に入れます。

次に、料理酒、薄口しょうゆ、みりんを炊飯器に入れ、だし汁を加えて水加減を調整します。

 

炊飯器でご飯が炊けたら、薄切りにしたたこを加えてよく混ぜ合わせて蒸らします。

 

お茶碗に盛り付けて青ねぎを散らせばできあがり!

 

最後にたこを加えるので生臭さもありません。

 

もともとのレシピではちりめんじゃこの甘辛煮を別に作って載せていましたが、なくてもおいしくいただけます(^^)

 

 

 

豚となすとしめじの中華風みそ炒め

 

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豚肉となすがあるので、甘辛味に仕上げます。

 

豚こま切れ肉は、食べやすい大きさに切ります。

なすも食べやすい大きさに切って軽く水にさらします。

 

しめじは石づきを取ってほぐしておきます。

 

フライパンを熱してごま油を入れてから、豚肉を広げます。

塩、コショウをして豚肉に火が通ってきたら、なすを加えます。

なすがしんなりとしてきたらしめじを加えて、甜麺醤、料理酒、みりん、しょうゆを合わせたタレをかます。

 

白ゴマを振りかけて、鍋全体にタレが絡んだらお皿に盛り付けてできあがり。

 

甜麺醤のいい匂いが食欲をそそります。

 

 

 

しいたけのツナ焼き

 

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どこかのお店でもらった持ち帰り用のレシピカードに載っていたものです(^^)

手軽に作れるレシピなので今晩のメニューに加えることにします。

 

しいたけは石づきを取りますが、土がついていない部分はみじん切りにします。

 

玉ねぎもみじん切りにしておきます。

 

しいたけと玉ねぎにツナを加えて、マヨネーズで和えます。

塩、コショウで味を調えてたら、しいたけのカサのくぼみに入れていきます。

 

最後にとろけるチーズをのせてパセリを振りかけたら、オーブントースターで焼いてできあがり。

 

しいたけの代わりにパンに載せて焼いてもおいしそうです♪

 

 

 

焼き万願寺とうがらし

 

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シンプルな副菜をもう一品。

 

熱したフライパンにサラダ油を入れて、万願寺とうがらしを丸ごと焼きます。

 

片面が焼けたらひっくり返して、反対側も焼きます。

全体にこんがりと焼けたら、熱いうちに砂糖じょうゆのタレによくからませてお皿に盛り、鰹節を振りかけます。

 

万願寺とうがらしそのものの味が楽しめる素朴な味です(^^)

 

 

 

たこめしはおかずがなくても十分なのですが、野菜もしっかりと食べたいと思います(^^)