『365日の晩ごはん』

今日から晩ごはんのブログを始めることにしました。 私には小学生の娘と幼児の息子がいるので、結構子供向けのメニューになったりしますが、 よければ読んでみてください(^-^)

実家に帰った時は、みんなで楽しく焼き肉 8月14日の晩ごはん

今日はお盆のなか日です。

実家に帰ってきているので、晩ごはんは母がメインで作ってくれています。

久しぶりにのんびりできるのが本当にありがたいです(^^)

 

買い物も近鉄百貨店や道の駅ですでに済ませてくれていたので、ちょっと手を貸したりお皿を出したりする程度のお手伝いをしています。

 

今日は、外出のついでに伊勢丹で焼き肉用の牛肉を頼まれたので、それだけ買ってきました。

食べる人が多い時は、手間はあまりかからないけれどちょっと豪華に焼き肉を楽しみたいと思います♪

 

 

メニュー

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  •  焼き肉(牛モモ肉、ウィンナー、さつま芋、かぼちゃ、なす、万願寺とうがらし、とうもろこし、しいたけ)
  • いかのお刺身
  • 枝豆
  • キムチ
  • ご飯
  • ビール 

 

焼き肉(牛モモ肉)

 

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見事に霜降りのある牛肉は、おいしいけれど私にはこってりしすぎていてあまり食べられません。

小さいころから、赤身が多いくらいの牛肉の方がたくさん食べられるので好きです(笑)

 

ここのところ牛肉がちょっとしたブームになっているそうです!?

とはいえ頻繁に食べても飽きてくると思うので、『わーい、焼き肉だ!』というくらいがうれしいですね(笑)

 

牛肉の脂肪分はたくさん摂取すると体に良くないという話は昔からありますが、鉄分やたんぱく質が豊富なので、健康維持のためにも時々は食べたい食材ですね。

 

 

 

焼き肉(万願寺とうがらし)

 

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これは京野菜の一種で、夏になると時々食卓に上げます。

実家では夏には必ず食べています(笑)

 

発祥は京都府舞鶴市だそうです。

そして、地のとうがらしと外来種のとうがらしとの交配だそうで、当たり前のように京野菜と思っていた野菜にもいろんな歴史があると知りました。

野菜のルーツを知るのもなかなか面白いですね。

 

関西ではわりとメジャーな万願寺とうがらしは、一般的なししとうに比べて大きく肉厚で、甘みがとても強いとうがらしです。

 

私自身、ししとうやピーマンがあまり得意ではなかったのですが、この万願寺とうがらしを食べてから平気になりました。

 

いろんな料理に使えますが、シンプルに焼くのが一番おいし い気がします(^^)

 

 

 

いかのお刺身

 

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なぜか今日は脇役のお刺身です(笑)

箸休めにしてはちょっと豪華ですが、こってりした焼き肉の合間に食べるいかのお刺身はさっぱりとしていて邪魔をせずに食べられます。

 

魚介の全く違う食感を食べると、また焼き肉が進みます!?

両親のどちらかが単純に食べたかっただけのようですが。。。(笑)

 

つまりは、お刺身と一緒に食べる大葉としょうゆとわさびの味が、口の中をさっぱりさせてくれるのだと思います。。。(^^;

 

 

 

枝豆

 

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子供の頃から当たり前のように食べていた枝豆が、実は大豆の成長途中のものと知った時は驚きました。

 

確かに、枝豆と煮豆を見ると同じ形をしていますよね。

枝豆は子供から大人まで、あまり「嫌い」という人に会ったことがないくらいポピュラーな食べ物です。

 

ビールと枝豆は夏の定番ですが、豊富なたんぱく質がアルコールの分解を助けてくれると聞いて納得です。

 

 

 

ここのところお盆が休みではない企業も増えてきましたが、里帰りをしてみんなで囲む食卓は、やはりいいものだなあと思います。。。