夏に食べたいスタミナ食、青じそ入り餃子 7月25日(月)の晩ごはん
今日は関西スーパー全品10%割引きの日でした。
子供たちと自転車で外出したついでに買い物をしてきました。
何を作ろうか、何を買おうかを全然考えていなかったのですが、上の子が『餃子を食べたい』と言ったので、まずは餃子の皮とひき肉を買うことにしました。
他には朝食用のパン、昼食用のおそばなど、夏休みに入ってからは毎食分を作ってあげないといけないのでしばらく買い物にも頭を悩ませる日が続きます(^^;
結局さわらやえび、みりん、牛乳、キムチなどをあれこれ買いましたが、やはり10%引きは嬉しいです(^^)♪
そういう訳で今日は、暑い夏でもさっぱりと食べられる青じそ入り餃子を作りたいと思います!
メニュー
- 青じそ入り餃子
- ラタトゥイユ
- キムチのせ冷ややっこ
- 枝豆
- そうめんと玉ねぎとしめじのおみそ汁
- ご飯
しそ入り餃子
本場中国で餃子というと水餃子が一般的なようですが、日本ではやはり焼き餃子がおいしいですよね。
ご飯にもビールにもとてもよく合います(^^)
材料は、豚ひき肉、青じそ、キャベツ、ショウガ、ニンニク、青ネギです。
ちなみに中国では餃子にニンニクは入れないそうです。
まずは、キャベツをみじん切りにしてから塩もみをしてしばらく置いておきます。
こうすることで、キャベツから水分が出ていくので水っぽくならずに仕上がります。
青じそ、ショウガ、ニンニク、青ネギをそれぞれ細かく切っておきます。
豚のひき肉に、塩、コショウ、しょうゆ、料理酒、ごま油少々を入れてよく混ぜ合わせます。
次に、水気を切ったキャベツ、青じそ、ショウガ、ニンニク、青ネギを加えて再びよく混ぜます。
粘り気が出るくらいまで混ぜ合わせたら、餃子の皮に包みます。
フライパンにサラダ油を熱して餃子を並べ、少し焼き色がつくぐらいまで焼きます。
水を餃子の半分の高さになるくらいまで入れて蓋をして蒸し焼きにします。
皮がパリッと香ばしく焼ければお皿に盛って、しょうゆ、お酢、ラー油を合わせたタレでいただきます。
家で作った餃子はあっさりしているので、ついついたくさん食べてしまいます(笑)
ラタトゥイユ
餃子を作ったので、野菜をたくさん食べたくて思いつきました。
何年も前に買った雑誌に載っていたお手軽メニューです。
ラタトゥイユとは、フランス南部の料理で玉ねぎ、なす、ピーマンなどの夏野菜をオリーブオイルとニンニクで炒めてからハーブで煮込む料理とのことです。
私が知っているレシピにはニンニクは入れないのですが、他にニンニクを使った料理があるのでちょうどいいかもしれません。
作り方はとても簡単です。
家にある好きな夏野菜を使って、電子レンジで加熱するだけです!
今回はかぼちゃ、なす、ピーマン、プチトマトで作ります。
火の通りに差があるので、先に食べやすい大きさに切ったかぼちゃとなすだけを耐熱容器に入れてラップをかけて少し柔らかくします。
次にピーマンとプチトマトを加えて、塩とオリーブオイルを加えて軽く混ぜ合わせてから再びレンジで加熱し、全部の野菜に火が通って柔らかくなったらできあがりです。
旬の野菜を使うので、塩とオリーブオイルだけとは思えないほどに甘みとコクがあるおいしい一品に仕上がります♪
キムチのせ冷ややっこ
餃子を包むのに少し時間がかかるので、簡単な副菜です。
木綿豆腐が冷蔵庫にあったので、買ってきた白菜のキムチを載せます。
とてもシンプルですが、豆腐の甘みがキムチの辛みをマイルドにしてくれるので食べやすくなります。
今年の夏は冷ややっこのアレンジに少しハマっています(笑)
そうめんと玉ねぎとしめじのおみそ汁
おみそ汁が食べたくなったので、ちょうどお昼ご飯で残ってしまったそうめんを具に入れました。
そうめんは炒めたりサラダにしたり汁物の具にしたりと、他の麺類よりもバリエーション豊かに楽しめます。
そうめんが入っているので、おみそ汁ものど越しよくいただけます。
白いご飯もすすむので、しっかりとスタミナをつけたいと思います!