自宅でも味わえる、ハモの湯引き 7月7日(木)の晩ごはん
今日は七夕です。
例年、七夕と言えば曇りや雨の天気の日が多いのですが、今年はからっと晴れた一日でした。
空の上ではきっと織姫さんと彦星さんの再会ができたことでしょう(^^)
さて、地上の私はというと、関西スーパーで七夕にカレーを楽しもうというチラシ広告を見つけました。
カレーもいいなと思いながらも、木金市や他のお買い得品が気になりそちらを買いに行きました(笑)
結局合いびきミンチ、卵、とうもろこし、大葉、そして七夕の笹餅などの広告の品が買えました。
笹餅は今まで食べたことがなかったのですが、ちょっと甘いものが食べたくなったので初めて買ってみました。
スーパーの鮮魚コーナーで生のハモを見つけたので、家で湯引きして食べたいと思います。
ハモは関西の夏の風物詩ですね♪
メニュー
- ハモの湯引き(梅肉ダレ)
- 鶏ポン酢
- 人参とピーマンのきんぴら
- おくらのせ冷ややっこ
- 枝豆
- ご飯
ハモの湯引き(梅肉ダレ)
夏と言えばハモですね。
七夕のメニューをどうしようかと考えていましたが、白くて爽やかな一品ができました。
お鍋に水を張って沸騰させます。
臭み抜きに料理酒を加えて、適当な大きさに切ったハモを入れて茹で過ぎないように熱を通します。
引き上げて氷水で締めたらお皿に盛ります。
タレがついていなかったので、家にある梅干しを刻んだものにみりんを混ぜていただきます(^^)
なんだか冷酒が飲みたい気分になりますね(笑)
鶏ポン酢
やはり夏は梅干しやお酢などのさっぱりした味が特に食べたくなります。
鶏のもも肉は食べやすい大きさに切って、塩と小麦粉をまぶします。
なすは乱切りにしてからアクを取るために水にさらします。
サラダ油を入れたフライパンを熱してから、鶏肉を焼きます。
さらにサラダ油を加えてなすを入れます。
火が通ってきたら鶏肉となすをひっくり返して、蓋をします。
焼きあがったらお皿に盛り、ポン酢を回しかけます。
最後に青ネギを散らせば夏向きの一皿ができあがりました。
冷やして食べても美味しそうです♪
人参とピーマンのきんぴら
ピーマンを買ってきたので、きんぴらにしてみました。
さすがにピーマンだけでは大人も子供も食べにくいので、人参も一緒に加えました。
甘辛くなったので、ピーマンや人参も子供にしっかりと食べてもらえそうです。
緑とオレンジがきれいな一品になりました。
おくらのせ冷ややっこ
七夕と言えば星、星と言えばおくらですね(笑)
という訳で、冷ややっこに輪切りのおくらを載せてみました。
おくらがいいアクセントになって、最後まで飽きずに食べられそう。
かつお節とお醤油をかけていただきます。
七夕にはそうめんを食べる風習があったりするようですが、わが家もなんとなく七夕を意識した涼しげなメニューができました(笑)
食後に笹餅もいただきたいと思います。