鉄分たっぷりの鶏肝は、焼いてかば焼きのタレで食べやすく 6月2日(木)の晩ごはん
今日は木・金市を実施していた関西スーパーで、チラシ広告に出ていた卵やちくわを買いに行きました。
他にも、青ねぎやあじのお刺身、チンゲン菜、長芋などの広告の品がお買い得でした!
最近、ちょっと疲れ気味なので鶏の肝も買ってみました。
今晩は、あじのお刺身や鶏の肝を焼き鳥にしたメニューを考えたいと思います。
メニュー
- あじの刺身
- 鶏肝の焼き鳥
- 人参、ごぼう、さつま芋のきんぴら
- なすと豚肉の煮物
- 枝豆
- ご飯
あじの刺身
広告のお刺身には何の魚かが載っていなかったのですが、実際にお店で見てみるといくつか種類がありました。
その中でも、あじが珍しかったので買ってみました。
みんなで食べるには少量でしたが、少しずついただくことにします。
あじは焼き魚にして食べることが圧倒的に多いのですが、お刺身だとしっとりとした食感が楽しめそうです♪
あじのお刺身はわさびではなくおろししょうがで食べるのが通常のようで、しょうがのパックがついていました。
ポン酢をつけるのもおいしそうですが、今日は刺身醤油でいただくことにします。
鶏肝の焼き鳥
先日鶏肝を食べたいと思った日に売り切れていて買えなかったので、店頭にあった今日は買って帰りました。
現代人女性は、普段から注意しないと貧血気味の人が多いらしいので、鉄分がたっぷり含まれる鶏の肝で貧血予防したいと思います。
他に甘辛く煮付ける調理法もありますが、今日は焼き鳥にします。
最初に余計な筋などを取り除き、臭みを抜くために牛乳につけておきます。
しばらく置いたら、クッキングペーパーで水気をふき取って適当な大きさに切ります。
竹ぐしに刺していき、塩を少々振りかけます。
魚焼きグリルで焦げないように時々回しながら焼いて、中まで火が通ったらお皿に並べます。
食べやすいようにうなぎのかば焼きのタレをかけたらできあがり!
人参、ごぼう、さつま芋のきんぴら
野菜のおかずが作りたかったので何がいいかと考えていたら、きんぴらが食べたくなったので作ることにします。
普段からよく作る人参やごぼうに加え、買ってきたさつま芋を入れてみました。
生のさつま芋は少し硬くて切りにくかったので、さつま芋と人参は大きめの拍子切りに、ごぼうは大きめにささがきしておきます。
フライパンにごま油を熱して野菜を入れて軽く炒めたら料理酒を振ります。
さつま芋に火が通るのに少し時間がかかるので、水を加えて少し煮ます。
砂糖、みりん、薄口しょうゆで味を調えて水気がなくなったら黒ゴマを加えたらできあがりです。
さつま芋が入ることで子供たちも喜んでもらえそうです。
なすと豚肉の煮物
先日買ったなすが残っていたので、豚肉と一緒に煮てみました。
甘辛い味を濃い目につけることで、なすがあまり得意ではない子供たちにも
食べやすくしました。
豚肉を食わることで、コクと旨味が加わります。
今日はあじのお刺身をしょうがで食べるので入れなかったのですが、しょうがを加えて煮てもおいしそうです。
甘辛いおかずが多くなりましたが、しっかりとした味付けがご飯とよく合いそうです。