お刺身の残りを「づけ」にして、さっとできる豪華な丼 3月7日(月)の晩ごはん
昨日、外出したついでに買い物をしてきました。
チラシ広告で玉子が安かったのと、子供が『手巻き寿司を食べたい』と言ったので、サーモンなどの冊が掲載されていたスーパー万代へ行ってきました。
他にも、ミニトマトやきゅうり、えびなどの広告の品がお買い得でした。
実際に店に入ると、黒マグロの子供のよこわを売っていたので、こちらも
買い物カゴに入れました。
お菓子やチーズもいつもより安かったので、ついたくさん買ってきてしまいました(^^;
昨日は買ってきた冊のお刺身で手巻きずしを作ったのですが、ちょっとお刺身の量が多かったようで、結構たくさん残ってしまいました。。。
今日は、昨日のうちにお刺身をしょうゆとみりんに漬けておいた「づけ」を
どんぶりにしていただこうと思います(^^)
メニュー
- づけ丼
- 鰆の西京焼き
- 厚揚げと野菜の煮物
- 茶碗蒸し
づけ丼
残り物を使って簡単に作ります。
よこわ、サーモン、はまち、甘海老をづけにしたものを、酢飯に載せます。
酢飯も昨日の残り物です(^^;
大葉、きゅうり、スプラウトを添えれば彩りもよく仕上がりました。
月曜から豪華などんぶりが出来ましたが、残った食材を使ったので今日の材料費としてはほとんどかかっていません(笑)
よこわは昨日食べてとてもおいしかったので、期待大です!
づけにすることで、お刺身とはまた違ったおいしさが味わえそうです♪
鰆の西京焼き
ご存じ、「魚」へんに「春」と書く鰆は今が食べごろです。
白みそが冷蔵庫に残っていたので、これを使うことにします。
ちょっと甘めの味が好きな私は、白みそに砂糖とみりんを少し混ぜたものに
鰆を漬けておきました。
づけ丼との相性もよさそうです。
魚のみそ漬けは、子供が生まれてとても手がかかる時期に、手早く晩ごはんを作りたくてよく作っていました。
買い物に行った際にお買い得な魚を買ってきてみそ漬けにしておけば、日持ちもする上に焼くだけで一品ができあがります。
みそや魚の種類を変えれば、いろんな種類のみそ漬けが楽しめます。
忙しい方にはぜひお勧めです!
厚揚げと野菜の煮物
冷蔵庫にあった厚揚げと野菜を使ったおかずを作りたかったので、煮物に
しました。
少し前に茹でておいたこんにゃくも残っていたので加えます。
一緒に煮るのは人参、れんこん、こんにゃく、鶏肉です。
厚揚げは、熱湯をかけて油抜きをします。
だし汁に煮物の材料を加えて、料理酒、砂糖、みりん、薄口しょうゆで味付けをします。
ほどよく味が染みたらできあがりです。
食卓に煮物が一品あると、なんだかホッとします。
茶碗蒸し
先日外出した際に食べたランチに茶碗蒸しがついていて、子供たちが大喜びをしたのを思い出し、急きょ作ることにしました。
急に思い立って作ったので銀杏やユリ根などの「これぞ茶碗蒸し」といった
食材はなかったのですが、冷蔵庫にあるありあわせの物で作ってみました。
卵とだし汁の割合が1:2というのは知っていたのですが、調味料の加減が
わからなかったので電子レンジの付録のレシピで作りました。
卵3個にだし汁を加えて、みりん、薄口しょうゆ、塩を加えて混ぜ合わせます。
具材には、えび、鶏肉、しいたけと、彩りに人参、小松菜を加えました。
レシピは電子レンジの本でしたが、時間がかかるので鍋で蒸すことにします。
わが家には蒸し器がないので、大きめの鍋に水を入れ、耐熱容器を逆さに
置いた上に、大きさが調節できる落し蓋を置いて使います。
火加減が強すぎたようで「す」が入ってしまいましたが、なんとかできあがりました。
茶碗蒸しは結構手間がかかる料理だと思っていたのですが、だし汁と卵が
あれば意外と手軽に作れることがわかりました。
また今度、「す」が入らないように作ってみたいと思います!
今日は残り物をたくさん使った晩ごはんになりましたが、なかなか相性のいいメニューが考えられたかなと思います。。。