春巻きを簡単に作るコツと、手軽においしく食べるひと工夫 1月28日(木)の晩ごはん
今日は比較的暖かい一日でしたが、ずっと曇り空だったのが残念でした。。。
さて、昨日は関西スーパーでヨーグルトがお買い得だったので買い物に行ってきました。
今回はちょっと気分を変えてブルガリアヨーグルトも買ってきました(^^)
近年テレビでよく取り上げられているヨーグルトは、花粉症対策にもいいそうで、すでに発症している人も、まだ発症していない人にも効果があるようです。
私には今のところ花粉症の自覚症状は出ていませんが、今からヨーグルトを食べて少しずつ対策をしていきたいと思います!
話は少しそれましたが、昨日の買い物ではお買い得だったえびや玉子、トマトやプチトマトなど、2~3日分の食材を買ってきました。
今日は春巻きが食べたかったので、買ってきたえびやもやしを使ってメニューを考えたいと思います。
メニュー
- シンプル揚げ春巻き(鶏肉、えび)
- ごぼう天の筑前煮
- じゃがいものキンピラ
- 湯豆腐
- ご飯
シンプル揚げ春巻き(鶏肉、えび)
私が持っている古い「きょうの料理」に載っている、シンプル揚げ春巻きを少しだけ変えて作ります。
もともとのレシピではニラと鶏ひき肉を使っていますが、家にニラがなかったので省いて、鶏ひき肉の代わりに鶏のもも肉を使いました。
また、レシピにはなかったえびバージョンの春巻きも作ってみました。
材料は春巻きの皮、鶏もも肉、えび、もやし、大葉です。
一般的な揚げ春巻きは、最初に春巻きの具となる肉や野菜に火を通して味付けをしておくので手間がかかるのですが、このシンプル揚げ春巻きは生のままの具材に何も味付けをせずに順番に並べて巻いていきます!
全く味付けをしなくても、食べる時にチリソースをつければとてもおいしくなるのです♪
春巻きが食べたいけど作るのがちょっと面倒だという人にはお勧めです(^^)
ちなみに今回は市販のチリソースを使いましたが、唐辛子、にんにく、ナンプラーなどで手作りできるようです。
揚げ物が大好きな子供たちは、春巻きができ上がるのを本当に待ちきれない様子でした(笑)
ごぼう天の筑前煮
冷蔵庫に先日買ったごぼう天があったので、人参、れんこんと一緒に筑前煮にすることにしました。
筑前煮とは、最初に材料を油で炒めてから煮るという、筑前地方独特の調理法で作る煮物のことだそうです。
今まで、ちくわを使って筑前煮を作ったことはあったのですが、ごぼう天では初めてでした。
でも、ごぼうも煮物にはぴったりなので、いい具合にでき上がりました!
最初に、適当な大きさに切った人参とれんこんを油で炒めて、だし汁、料理酒、砂糖、みりん、しょうゆを入れて少し煮ます。
少し柔らかくなってきたところで、半分に切ったごぼう天を加えて煮詰めていき、最後に軽く塩ゆでをしたきぬさやを加えればでき上がりです。
最初からごぼう天を煮ていくと、うま味が全部出てしまいそうだったので、あえて後から追加しました。
じゃがいものキンピラ
もう少しボリュームが欲しかったので、じゃがいもで副菜を作ることにしました。
春巻きがこってりしているので、あっさりとキンピラにしてみました。
最初にじゃがいもの皮を剝いて、拍子切りにしてから水にさらします。
フライパンにサラダ油を入れて熱し、じゃがいもを炒めます。
ある程度炒めたら、だし汁と砂糖、みりん、しょうゆを加えて、汁けがなくなれば黒ゴマを加えてでき上がりです。
一般的なキンピラは結構しっかりとした味付けですが、筑前煮との味を変えるためにだし汁を加えてあっさりと薄味に仕上げました。
また、甘さも控えめにしたので結構お箸が進みそうです(^^)
湯豆腐
もう一品作りたかったので、冷蔵庫にあったお豆腐で簡単に湯豆腐を作りました。
仕上がる直前にほうれん草を加えて彩りよくしました。
寒い季節に湯豆腐はいいですよね。
今回はかつお節だけを添えて、ポン酢でいただくことにします。
温かい料理で、体も温まりたいと思います。
本日のお買い物で買ったもの