冬至には、やっぱり「かぼちゃ」。旬の野菜を食べて健康に。 12月22日(火)の晩ごはん
今日は冬至ですね。
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さて、昨日は朝から「しとしと」と雨が降っていたので、久しぶりにダイエーのネットスーパーで買い物をしました。
チラシ広告にスパークリングワインやチョコレートなどが載っていたのと、砂糖やお餅などちょっと重いものも欲しかったので一緒に注文しました。
小さい子供がいると雨の日の買い物は大変なので、家まで配達してもらえる
ネットスーパーはとても便利です。
昨日、冬至用のかぼちゃもちゃんと注文したので、今日は煮つけにしたいと
思います。
メニュー
- ホワイトソースのロールキャベツ
- 鶏としめじと小松菜の炒め物
- じゃがいもとハムのカレー炒め
- かぼちゃの煮つけ
- ご飯
ホワイトソースのロールキャベツ
先日買い物をした際にキャベツが安かったので買ってきていました。
冷蔵庫にたくさんあったので、キャベツを使った料理を作りたいと思い、ロールキャベツを作ることにしました。
いつも私が作るロールキャベツは薄くスープで味付けをして、ケチャップを少量かけていただくのですが、今日は消費してしまいたい牛乳もあったので初挑戦のホワイトソースベースで作ることにします。
まず最初にキャベツの下ごしらえです。
葉が破れないように慎重にはがして洗い、塩を少量入れたお湯で湯がいて
冷ましておきます。
次に、中のタネ部分を作ります。
ボウルにパン粉を入れたものに牛乳を加え、しっとりさせておきます。
その中に卵を割り入れて混ぜてから、牛と豚の合ひき肉、玉ねぎのみじん切り、塩、コショウ、ナツメグを加えてよくこねます。
適当な大きさにまとめたお肉のタネをキャベツで包んで、爪楊枝で留めます。
そして、ホワイトソース作りです。
炒めてもくっつかないお鍋に、バター、小麦粉を入れて炒め合わせます。
そこに牛乳を加えてだまがなくなるまでよく混ぜながら煮ていきます。
最後に水を加えて、ロールキャベツと人参を煮込みます。
途中で鶏ガラスープ、塩、コショウで味を調えてできあがりです。
初めてにしてはまずまずの仕上がりになりました(笑)
鶏としめじと小松菜の炒め物
昨日鶏もも肉を買ったので何を作ろうかと考え、さっと作れる炒め物にすることにしました。
照り焼き風の甘辛い味付けが食べたかったので、それに合いそうなしめじと
小松菜を一緒に加えて炒めました。
ロールキャベツに手間がかかったので、こちらは簡単に作れる一品にしました(^^;
じゃがいもとハムのカレー炒め
副菜は何にしようかと考えて、じゃがいもとハムがたくさんあるのを思い出したので一緒に炒めることにしました。
今日はホワイトソースにバターをたくさん使っていて、結構こってりしているのでバターではなくオリーブオイルで炒めることにしました。
じゃがいもをレンジで加熱して柔らかくしたものと、しめじ、小松菜、冷凍したパセリをフライパンで炒めて、塩とカレー粉で味付けをします。
シンプルですが、ご飯のおかずにもお酒のおつまみにもなる一品ができました。
かぼちゃの煮つけ
やはり冬至の日にはかぼちゃです。
今日は他の食材は加えず、かぼちゃだけを煮ました。
ハロウィンが日本に定着してきたので、秋冬にかぼちゃの出番が多くなりましたね(^-^)
子供のころからずっと冬至にかぼちゃの煮つけを食べてきたので、大人になってからは毎年自分で作るようにしています。
この日にかぼちゃを食べると一年間風邪をひかないと言われていますよね。
普段の生活を見直すいい機会にもなります。
外国から来た派手な行事もいいですが、日本の古い言い伝えは食べ物とも深く関係していて、ともても理にかなっていると思います。
こうした伝統はこれからも大切にしていかないといけないなと、ふと思いました。
後でゆず湯にも入ってしっかり温まりたいと思います!
本日のお買い物で買ったもの