『365日の晩ごはん』

今日から晩ごはんのブログを始めることにしました。 私には小学生の娘と幼児の息子がいるので、結構子供向けのメニューになったりしますが、 よければ読んでみてください(^-^)

母から娘へ。受け継がれる「炊き込みご飯」のレシピ 12月17日(木)の晩ごはん

火曜日にスーパーマルヤスで買い物をしてきました。
チラシ広告に載っていたブロッコリー、にんじん、しめじ、鶏もも肉、鶏手羽元、ウィンナー、ハムなと、欲しいものがお買い得になっていてたくさん買うことができました(^0^)/

昨日、上の子が突然『炊き込みご飯が食べたい!』とリクエストしてきたので、それに応えつつ火曜日に買ってきた食材で晩ごはんのメニューを考えてみました。


メニュー

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  • あじの塩焼き
  • 豚肉とキャベツのごまみそ炒め
  • アボカドとポテトのバジルマヨネーズ和え
  • 炊き込みご飯
  • 玉ねぎとわかめのおみそ汁


あじの塩焼き

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今回は生のあじを買ってきていたので、あらかじめ内臓を取って薄く塩をして冷蔵しておきました。
下処理には少し手間がかかりますが、後はグリルで焼くだけなので簡単です。
干物もおいしいですが、生の魚の方が身がふっくらしていて塩味も強すぎないのでよりヘルシーな気がします。
塩のみの味付けですが、干物ほど強い匂いもないのであっさりといただけます。


豚肉とキャベツのごまみそ炒め

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焼き魚に加えてもう少し食べごたえがあるおかずが欲しかったので、買ってきていた豚のこま切れ肉を使って一品作りました。
今日はみそ味が食べたかったので、みそと市販のごまだれ、料理酒、さとう、みりんを混ぜたもので味付けます。

最初に、フライパンにサラダ油を入れてにんにくのみじん切りを軽く炒めます。
次に、豚肉を炒めてしっかり火が通ったら、キャベツ、にんじんを少量加えて炒めます。
最後にごまみそのたれを絡めてできあがりです。
甘辛い味がご飯のおかずにぴったりな、ボリュームのある一品ができあがりました。


アボカドとポテトのバジルマヨネーズ和え

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アボカドを使って簡単な副菜を作りたかったので、じゃがいもと一緒にバジルマヨネーズで和えることにしました。
じゃがいもは電子レンジで加熱して柔らかくしたものを一口サイズに切ります。
アボカドもじゃがいもと同じくらいの大きさに切ります。
切る大きさを合わせることで、食べたときの触感も良くなります。
最後にワインビネガー、マヨネーズ、乾燥バジルを混ぜ合わせて、アボカドとじゃがいもを和えたらできあがりです。
アボカドは「森のバター」といわれる程栄養価が高いそうなので、時々食べるようにしています。
マヨネーズと和えることが多いですが子供にも食べやすいようで、みんなが
好きな一品ができました。

炊き込みご飯

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急きょリクエストがあったので、冷蔵庫の中を確認してみました!
残念ながら鶏のもも肉はなかったのですが、冷凍庫に鶏のささみがあったのでこれを使うことにしました。
他に、油揚げ、にんじん、ごぼう、しめじがあったのでそれらを具材にしました。
レシピは数年前に母親から教わったものです。
お米を研いでいつも通りの水加減にしたものに、料理酒、しょうゆ、塩を加えて炊飯器で炊き上げます。
今回はスタンダードな炊き込みご飯でしたが、またいろんな具材を入れたものにも挑戦してみたいと思います。

できあがった炊き込みご飯の匂いが部屋中に漂って食欲をそそります!
子供たちもたくさん食べてくれると嬉しいです。

 

本日のお買い物で買ったもの

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