11月4日(水)の晩ごはん
今日は冷蔵庫にある食材を使って晩ごはんを作ることにしました。
だいたいが先日スーパーマルヤスで買ったものです。
昨日の夜に上の子供が熱を出してしまい、あまり食欲がないようなので、比較的食べやすそうなメニューを考えてみました。
メニュー
- さごしのみそ煮
- 鶏手羽中の甘辛ソース焼き
- ポテトサラダ
- ほうれん草のお浸し
- 人参と大根のおみそ汁
- ご飯
さごしのみそ煮
これは少し前に買ったのを冷凍していたものです。
体調がよくないときはお肉よりお魚の方が食べやすいのではないかと思って作りました。
煮魚なら胃腸にもやさしそうだし、おみそで体も温まりそうです。
さごしとはさわらの赤ちゃんのことらしいので、本当はさわらが欲しかったのですが、その時は売っていなくてさごしを買いました。
さわらに比べて脂ののりが少ないので淡白な味ですが、そこはみそ煮という調理法でカバー・・・(^^)
おみそ、砂糖、酒、みりん、しょうゆ、水、に生姜を加えて煮立ったらさごしと白ネギを入れて煮ます。
ご飯のおかずにぴったりです。
手羽中の甘辛ソース焼き
元気な人にはもう少しボリュームが欲しかったので、簡単にフライパンで焼いて調理できるこの一品をメニューに加えました。
塩、コショウで下味をつけた鶏手羽中を、フライパンでこんがりと色が付くまでよく焼いたら、甘辛ソース(しょうゆ、砂糖、酒、みりん、ごま油、ねぎ、にんにく、生姜、白ごま)で焼き絡めます。
焼き絡めることでしょうゆとごま油の香ばしい香りが引き立ち、食欲をそそります!
この甘辛ソースは、もともとは「秘伝の!?焼き肉のタレ」として私の母から教わったものですが、いろんなお料理に使えるのでいつも多めに作って冷蔵庫にストックしています。
それにしても、わが家の子供たちはなぜか骨付きのお肉が好きです。
他にも、豚のスペアリブなんかもよく食べてくれるのですが、よそのお子さんも、そうなんでしょうか??
ポテトサラダ
食欲がなくてもさっぱり食べやすいと思って作りました。
じゃがいもを茹でて、塩もみしたきゅうりと、レモン汁をかけたりんごに、ワインビネガーとマヨネーズで仕上げました。
酸味が効いた方が食べやすいだろうと、ワインビネガーを少し多めに入れました。
りんごの代わりにゆで卵を入れたりハムを入れたりすることもありますが、子供たちはりんご入りのポテトサラダが一番好きなようです。
子供向けの味なので、大人は最後に黒コショウを振っていただきます。
ほうれん草のお浸し
もう一品サイドメニューが欲しかったので、ほうれん草のお浸しを作りました。
ほうれん草を茹でてからポン酢を回しかけて、最後に鰹節をのせます。
今回使ったほうれん草の方が2週間前に使ったほうれん草よりも葉がしっかりしていて太くなったような気がします。
産地の違いもあると思いますが、寒くなると甘みが増すのでもっといろんな料理で使えるよう研究が必要ですね!
ごはんをおいしく食べられるかどうかは、健康のバロメーターにもなります。
これから本格的に寒くなっていくので、体調管理に気を付けていきたいと思いました。